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  住宅性能表示制度とは?




住まい選びで気になるのが、

この建物、地震が来ても大丈夫かなぁ?
火事に強いのかなぁ?

ってことではないでしょうか?
でも、私達素人は建物を見てもそんなことは全く分かりません。

そこで、客観的に建物の安全性や耐久性が分かる仕組みがあります。
それが、「住宅性能表示制度」です。


住宅性能表示制度とは?

住宅性能表示制度は、
国が指定した「住宅性能評価機関」が客観的な立場で評価します。
その結果が「住宅性能評価書」で交付されます。

で、住宅性能評価書には2種類あります。(ややこしいですねぇ〜)

設計段階前
・「設計住宅性能評価書」
建物完成後
・「建設住宅性能評価書」

です。
つまり、モデルルームでは「設計住宅性能評価書」を見ることができます。

評価基準は9分野、
・構造の安定
・火災時の安全
・劣化の軽減
・維持管理への配慮
・温熱環境
・空気環境
・光/視環境
・音環境
・高齢者への配慮

29項目について評価しています。
等級で表示していますが、数値が高いほうが性能が良いことになります。


項目の評価が良いのがいい!っていうのもありますが、

「住宅性能評価書」があるかどうか?
これが大切。

というのも、第3者に評価をお願いするってことは、
建物の性能に自身があるからですよね。

モデルルームに行ったら、忘れずに見せてもらいましょう。




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