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■□ 各種手数料

住宅ローンを借りるためには、いろんな諸費用が掛かってきます。
融資手数料・事務手数料もその1つで、借入先ごとに支払う必要があります。


◆◇ 融資手数料・事務手数料とは

住宅ローンを実行してくれる、金融機関に払う手数料のことです。

いくら払うかは、
金融機関や住宅ローンの種類によって異なってきます
一律何円としているのもあれば、借入金額の何%としているところもあります。

ですが、相場というものがやっぱり存在しています。

銀行のローンの多くは、借入金額に関わらず、3万円〜5万円程度です。
※みずほ住宅ローンでは、31,500円 / 新生銀行では50,000円でした。


◆◇ その他の諸費用

他にも、ローン契約書に張る印紙代もかかってきます。 印紙代のページへ
これは、借入金額に応じて変わってきますが、20,000円が妥当でしょうね。

印紙税は国に払う税金なので、全国統一料金です。



また、物件調査料が必要なときもあります。 またの名を「不動産調査手数料」といいます。
何なんでしょうねコレ?実は良く分かっていません。。。

中古住宅ローン等の借入条件を満たす物件かどうかを調べるために、
専門家にお願いする費用等だと思います。
相場は4万円〜10万円です。



◆◇ 実際の費用

管理人が、住宅ローンを借りるために、金融機関に支払った手数料関係の費用は下記のとおりです。

項目 金額
印紙代 20,400円
出資金 100,000円
不動産調査手数料 31,500円
個人信用情報照会手数料 1,050円
合計 152,950円

印紙代の400円って何でしょうね?

こじかが融資先に選んだ金融機関は、信用金庫ということもあり出資金が必要でした。
だたし、
出資金は戻ってきますし、配当金も配られるので貯金代わりになってます。

また、個人信用情報照会手数料と言うのも取られました。
ここらへんになると、金融機関等によって変わってくると思いますが、
結論は、いろいろ諸費用が必要だということですね。

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