家計簿から始める、引越・不動産のイロハ

　　初期費用っていくら掛かるの？　

借りる物件によってかなり違ってくるのですが、
契約時に必要となる費用について、こじかの実際の金額をご覧頂きます♪

契約時に必要な費用

気になる契約時必要な費用は下記のとおりでした。
　　(参考情報：賃料 69,000円共益費 2,000円)

・賃料	１０３，５００円	（日割り１５日＋１ヶ月）
・共益費	３，０００円	（日割り１５日＋１ヶ月）
・駐車料	１２，０００円	（日割り１５日＋１ヶ月）
・敷金	１３８，０００円	（２ヶ月相当）
・礼金	６９，０００円	（１ヶ月相当）
・報酬額	８０，８５０円
・鍵交換費用	１０，０００円
・保険料	１８，０００円
合計	４３４，３５０円	家賃６．１ヶ月分

報酬額はまあいいとして、鍵交換費用って何や！って感じでしたが・・・。
初期費用には、月額家賃の６ヵ月分必要って言いますが、本当ですね～。

最近は、敷金・礼金が０円の物件もあるので、それにすれば費用は抑えられるかも。

家財総合保障へも加入する。

不動産屋によっては、強制的に加入させられると思いますが、火災保険に入る必要があります。
この知識は、FP技能士の障害保険の基礎知識にあたります。

もし、万が一、火災や落雷、水害等で建物や家財が被害を受けたときに保証してくれます。高価なので、自腹ではちょっときついですよね。

こじかは、掛け金１８，０００円（２年間一括）で、
・家財保証限度額：７５０万円
・借家人賠償責任限度額：２，５００円
の保険に加入させられました。

ノムコムの保険では「火災保険」についての申込もできます。

賃貸を借りるときでも、リスク・ファイナンシングは忘れないようにしましょう！！。

※リスク・ファイナンシング、火災保険等が分からない場合は、
　「家計簿から始める、金融系資格を取ろう！」でFP技能士を勉強してみましょう。

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